姿勢が悪い原因は「スマホ首」？｜三島市のパーソナルジムRondo Fit | Rondo Fit | 三島市のパーソナルジムでダイエット＆ボディメイク＆ボディキープ

三島市のパーソナルジムRondo Fitです！

せっかく綺麗な服を着てお出かけしてもなんだか姿勢が悪くて格好がつかないなんてことありませんか？

実は原因となっているのは通称「スマホ首」と呼ばれるストレートネックのことで、下を向いてスマートフォンやパソコン作業などを操作しつづけることで発症する現代病の一つになります。

「スマホ首」を予防するために

日本人の女性に比較的多いと言われているストレートネックは予防をしないと今後様々なところに支障が出てしまいがちになります。何をどう予防していけばいいのかを解説していきます。

まずは自分がストレートネックかどうかをみてみましょう。

１）壁に背向けて立ち、かかと、お尻、背中、肩が壁にピッタリとつくように立ちます

２）直立姿勢で後頭部が壁に当たると頚椎の状態は正常です。

※意識的に首を動かしてでないと後頭部がつかないようであれば「ストレートネック」の可能性があります。

通常、首の骨の頚椎は前方に向かって湾曲するアーチ状になっており、クッションの役割をしており頭を支えています。ストレートネックはこのアーチがなくなってしまい真っ直ぐになることで負担が大きくなってしまっている状態になります。

頭の重さがダイレクトに届いてしまい常に大きな負荷がかかってしまい首や肩の痛みだけではなく、頭痛やめまい、吐き気なども引き起こしてしまうのです。

トレーニングの時にもこのストレートネックが原因で一定の運動の動きの時だけに痛みや痺れが出る場合がありますのでその時はトレーナーに伝え、改善方法を指導してもらい、無理せずトレーニングを中止しましょう。

☑︎枕を調整しよう

枕の高さや硬さが悪さをしている場合があるのです。寝るときにはしっかり頭を乗せていますか？首の下に隙間があると首や肩が常に緊張している状態になり症状が悪化していきます。理想的な枕の高さは頭から首にかけての傾きが１０〜１５度、首の骨（頚椎）が床と並行になる高さが理想的です。

枕の調整が難しい時はタオルを使いましょう！バスタオルを４つ折りにして先ほど伝えた状態になるように調整してしようしてみましょう。

☑︎頚椎のストレッチ

・スポーツタオルを用意し、椅子に座ります

１）首の後ろ付け根の出っぱっている骨の少々上にタオルを当てます

２）タオルの両端を前方に引き、頭を後ろに倒します。

３）３０秒程度行いましょう。

※背中はまっすぐな状態で頭だけ後ろに倒しましょう

☑︎体幹を鍛えよう

身体の芯になるものがブレると重心が偏ってしまい猫背になりそこから首が前に出てストレートネックが起きてしまう原因になりかねません。トレーニングでは多少の重量をもつメニューを行ったり、プランクが効果的でしょう。

１）腕立て伏せの状態から肘をつきます

２）足くびから頭までが床と並行になり、まっすぐにした状態でキープします

３）この状態で１分〜１分半キープしてみましょう。

ストレートネックが「本来の形に戻るのか」と言われると答えは「簡単には戻らない」です。トレーニングをしても姿勢が改善しない場合や、日常生活に支障をきたすような首に激しいズキズキとした痛みがあるようであれば、整形外科に行き診断をしてもらいましょう。

三島市のパーソナルジムRondo Fitでは、

ダイエット・ボディメイク・健康維持を中心にマンツーマンでレッスンをさせて頂いております。

運動初心者から、ダイエットに失敗してしまって一念発起して入会いただく人まで様々な方にご利用頂いております！

三島市でダイエットしたいと思ってパーソナルジムを探している方は是非一度、Rondo Fitにお越しください！

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