寝る前１日５分やるだけ！お腹ぺったんこ呼吸法！｜三島市のパーソナルジムRondoFit | Rondo Fit | 三島市のパーソナルジムでダイエット＆ボディメイク＆ボディキープ

三島市のパーソナルジムRondoFitです！

皆さんは呼吸って普段意識していますか？

姿勢は見た目にわかりやすいので気をつけている方も多いと思いますが、近年はマスクの影響で更に呼吸に関しては悪化している状況ですよね？

実は大半の人がそんなに意識したことがないであろう”呼吸”が「お腹周りの脂肪」「姿勢が悪い」「腰痛が治らない」に関係してくる原因になっているかもしれません。これからお伝えするこの方法をすれば呼吸で体幹が鍛えられたり、ボディラインの変化にも影響しくるようになります！

それが『ドローイン』といいます。お腹を凹ませたりして中のインナーマッスルも使うような１日５分行うだけで腹筋に刺激を与えていける呼吸法になります。

そんなドローインでどうやって腹筋を鍛えていくのかをご紹介いたします！

ドローインの方法

まずは上の様に仰向けに寝転び、膝を軽く曲げ立てます。この状態ができたら準備完了です！お腹の上に手を当てて確認しながら行うといいでしょう！

初級編

１・大きく息を吸いお腹の中に空気を溜めるようにします

２・お腹の中に入れた空気を抜くように凹ませながら吐きます

３・空気を吐き切りお腹が凹んだ状態のまま５秒ほどキープします

これを５分間繰り返していきます。慣れないうちは忙しいと思いますので、ゆっくり確実にできるように毎日やってみてください！

そして慣れてくると横にならずとも立ったままでいつでもどこでも行うことが出来る様になります！

上級編

１・大きく息を吸いお腹に空気を溜めます

２・溜まっている空気をゆっくり吐きながらお腹を凹ませていきます

３・空気を吐き切ったところでキープしつつ、更にお腹の中の臓器を持ち上げるように息を吸います

感覚を掴んでしまえばどこでも、どの体勢でも行うことができ、お腹（腹筋）の使い方も自然にわかるようになります！

なぜ正しい呼吸は必要なの？

ドローインを行うに当たって腹筋とは何が違うかと気になっている方もいると思います。

筋肉には表面近くにあるアウターマッスルの「腹直筋」「腹斜筋」があり

その内部にあるインナーマッスル、「腹横筋」「内腹斜筋」は皆さんがよく聞く「体幹」はここが関係してきます。

主に腹筋トレーニングはこの表面近くにある外側の筋肉が働いてシックスパックとして見えてくる様になります。

お腹を引っ込めるという方向だとインナーマッスルまで同時に鍛えていかなければいけません。その時に大事な動きとして、この『ドローイン』という内部の筋肉を使って行う呼吸法が大切で必要になってくるのです！

もう一つこのドローインと同じくらい見た目のプロポーションを作るのに大事なことが、日本人の女性の多くは胸式呼吸が多く「あばら」が開いてしまうのです。

あばらが開いた状態になるといくら腹筋運動をしたり「ドローイン」をしても、くびれが分かりにくく寸胴な幼児体型に見えてしまいます。

セルフチェック方法

鏡の前に立ち深呼吸をしてみましょう。吸った時にはあばらが横に開き、吐いた時には戻って見えなくなるくらいまで閉じていますか？

この時にあばらがそのままで元に戻らず開いたままで呼吸をしているということは、その周辺の筋肉が弱っている証拠になります！

お風呂に入りながら意識できるように練習してみましょう！

あばら締め呼吸法

１・あばらに手を当てる

２・手を押すようにあばらを開き息を吸います

３・今度は軽く手であばらを押し返す様に息を吐いていきます

これを苦しく程度に繰り返しやり続けていきます。

そうすると手を当てていなくても閉じている感覚が掴めてくるはずですよ！

この地味ではありますが、実は超重要な呼吸法２つを１日５分！やってみてください！

三島市のパーソナルジムRondo Fitでは、

ダイエット・ボディメイク・健康維持を中心にマンツーマンでレッスンをさせて頂いております。

運動初心者から、ダイエットに失敗してしまって一念発起して入会いただく人まで様々な方にご利用頂いております！

三島市でダイエットしたいと思ってパーソナルジムを探している方は是非一度、Rondo Fitにお越しください！