パーソナルジムトレーナーが教える！キングオブエクササイズのスクワットのやり方！|三島市のパーソナルジムRondoFit | Rondo Fit | 三島市のパーソナルジムでダイエット＆ボディメイク＆ボディキープ

三島駅南口から徒歩1分の手ぶらでこれるパーソナルジム

三島市のパーソナルジムRondoFitです！

今回は、RondoFitでも必須と言っていいほど会員様には指導させて頂いている【スクワット】について、パーソナルジムトレーナーが解説させて頂きます！

脂肪燃焼にも健康維持にも、有効的だとされるスクワットですが一体どの点が有効的なのか、また正しいやり方は何かなどを説明していきます！

スクワットとは？？

スクワットという運動を知らない方はほとんどいません、おそらく読んでいるあなたも知っているはず。

しかし、RondoFitに来て頂いているお客様のほとんどがスクワットで鍛えられる筋肉と正しいフォームを知りません、、、

不思議な程に、これまた正しい知識をほとんどの人が知りません。

スクワットで主に鍛えられる筋肉は、

・大臀筋(お尻の筋肉)

・大腿四頭筋(もも前の筋肉)

・ハムストリングス(もも裏の筋肉)

ちなみに３つの筋肉全て人間の体の中では比重の大きい筋肉になりますので、同時に動かすことのできるスクワットはダイエットに効果的なのはあなたも想像がつくと思います。（脂肪の燃焼率が高くなります）

では、３つの筋肉がしっかりと動くにはあなたの体でどの動きをしなければいけないのか説明していきます。

・大臀筋(お尻の筋肉)

股関節の伸展→しゃがんだ状態から直立になるときのお尻の動き

・大腿四頭筋(もも前の筋肉)

膝関節の伸展→立ち上がるときの膝を伸ばす動き

・ハムストリングス(もも裏の筋肉)

膝関節の屈曲→しゃがみ込むときの膝を曲げる動き

この３つの動きを先ずは最低意識してください！

効果を高めるだけでなく、怪我の予防にもつながります。

スクワットの正しいやり方(正しいフォーム)

スクワットはどこでもできる手軽なトレーニングでもあるため、だからこそフォームが違うままやり続けてしまっていることも多いのです。

三島市のパーソナルジムRondioFitでも、スクワットのフォームをしっかりと指導しているのはそれが理由の一つでもあります。

頑張っていても正しいやり方でなければ悲しいことに、やればやるほど理想から遠ざかっていくこともあるのです、、、

せっかくなら、正しいやり方で効率よくダイエットも健康維持もしちゃいましょう！！

【やり方】

１、足幅は肩幅よりも少し広くとります。つま先は少し外側向きで真っ直ぐに直立する。腕は両方肩と平行の高さで前に出す。

２、お尻を後ろに突き出しながらゆっくりしゃがみ、膝は前に出過ぎないように注意する。(つま先より前に出ないことを意識している人が多いが、自然にできるのであれば少し出てOK)目線は前に、しゃがむ際後ろ重心になりすぎないよう股関節から軽くお辞儀をする。

３、なるべく深くしゃがみ少しキープ。(浅くなりすぎないように注意！)

４、膝を伸ばし切らず、直立時にお尻の穴を閉めるように力を入れる

【注意点】

・ふくらはぎと上半身がしゃがんだときに平行になるようにする。背中も丸まりやすい人も多いので、しっかり胸を張った状態で動作を行なってください。

・ニーイントゥーアウト(つま先内向き膝外向き)と言って、膝が内側に入ってしまう人も多く見受けられます。目安はしゃがむ時につま先と同じ方向に膝が向いているかを確認すると良いでしょう。

・お尻を顕著に突き出し、股関節をしっかりと曲げる。まっすぐやろうとすると姿勢が立ちすぎてしまう可能性があります。

・足の指はしっかり地面を掴む意識で行う。靴だと感じにくい場合は最初は裸足でやるのがお勧めです。

・呼吸を止めないで行う。ついつい力が入ってしまうと呼吸は止まりがちになります。自然な呼吸を意識しましょう。

以上になります。

正しい知識をつけても、実際いつもあっているフォームでできているかわからないし、何よりあなたの1番気にしていることはやろうと思っても三日坊主になってしまうこと、、、

三島市のパーソナルジムRondoFitでは、正しいトレーニングであなたの理想に少しでも近づけるよう寄り添って指導できる環境をご用意しております。

これまでやろうやろうと思っていた、自分磨きに区切りをつけて運動を習慣化しましょう！

パーソナルジムRondoFitでは、できるだけ多くの人に運動の重要性・楽しさを知って頂くために体験料を随時無料にさせて頂いております。

無料体験のご予約は、下記のお問い合わせフォームよりご予約下さい！

今度こそ代わりたい人、

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