筋トレ・ダイエットの思わぬ落とし穴!?タンパク質の摂りすぎによるデメリットを解説!|三島市のパーソナルジムRondoFit

query_builder 2022/07/30
ダイエットボディメイク筋トレ
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巷ではダイエット中や筋トレやっている人はタンパク質は体重1kgに対してタンパク質3gをとった方が良いなど、間違った情報が出回っております。


しかし、インターネットが普及した世の中ではあっている情報を見つけるのも大変になってきています、、、


【実は、タンパク質の過剰摂取はとてつもなく自分の体を苦しめることになっているんです】


今回はダイエット中の方・筋肉を大きくしたい方に是見ていただけると良いかと思います!







タンパク質と筋肉の関係


タンパク質の過剰摂取については、国際オリンピック委員会(IOC)が、「タンパク質の摂取量について、2〜3g/日を超えて摂取しても筋合成などに良い影響を与えるという明確なエビデンスはない」と言っています。

よって過剰摂取の目安は体重1kgあたり2g/日以上と言えると思います。






タンパク質過剰摂取による4問題




①消化しきれない


タンパク質はアミノ酸が、80以上複雑に結合してできています。

そのため、多く食べると消化や吸収に時間がかかってしまう。ということは、内臓に大きな負担がかかっていることになる。

例えば、夕食が焼肉の食べ放題だった翌朝に起きてもまだ胃に焼き肉が残っていると感じたことはないでしょうか?

下痢が出てしまったり、おなら・ゲップが出る現象もこのタンパク質が密接に関係しています。



②太ってしまう


アミノ酸の分解は、肝臓内で炭素、水素、酸素でできている部分(炭素骨格)と、窒素を含んでいる部分(アミノ基)の大きく2つに分けて行う。

炭素骨格は、食後の糖質の摂取が充実していれば脂肪酸を作る。

その脂肪酸3分子がグリセロールという糖質と結合して中性脂肪になる。

つまりタンパク質の過剰摂取は太る。



③肝臓が疲弊する


アミノ酸から切り離されたアミノ基はアンモニアになる。

アンモニアは毒性が強く、血中のアンモニアの濃度が高くなると、昏睡状態になり死亡することもある。

そこで肝臓では、アンモニアを無毒の尿素に分解する回路を持っている。

つまりタンパク質の過剰摂取は、肝臓の仕事が増えて肝臓が疲弊すということになる。



④疾患のリスクも高まる


動物性タンパク質(肉や魚)には、含硫アミノ酸(メチオニン、システインなど)が多く含まれている。

動物性タンパク質を多く摂取すると、アミノ酸の分解により、尿中のリン酸塩、硫酸塩が増加し、尿が酸性化する。

このため、カルシウムの再吸収が抑制され、尿中カルシウムが増加し、尿路結石や骨粗鬆症などのリスクが高まる。






また、「なんか最近筋トレやっているときにバテてしまうのが早くなった」や「ダイエットでジムに行っているけど疲れてしまって仕事に集中できない」など感じている人は、実は筋トレやダイエットが原因ではなく並行して頑張っている食事のタンパク質の摂りすぎによる、腎臓・肝臓の疲弊かもしれません、、、

今一度ダイエットや筋トレを頑張っている人は、食事を見直してみると良いかもしれません!



それでも食事を考えるのが面倒くさい人は、是非RondoFitの無料体験にいらっしゃって悩みをお話に来てください!


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